温泉・館内hot spring & facility
天然温泉 亀の癒し湯物語
「湯の児」温泉は 古くは約千九百年前の、 景行天皇の「湯の児」命名や、 傷ついた海亀が湯浴みをしていたので、 温泉が発見されたという いろんな伝説が残る古湯です。
湯上がりの肌がツルツルになる 弱アルカリ性の炭酸泉の湯は 別名美人の湯。 源泉かけ流しのゆったりとして、 どこか懐かしいお湯場で 古の伝説に想いを馳せてください。

温泉
全室が、海と夕やけの
オーシャンビュー。
当ホテルの温泉「亀の癒し湯」は「傷ついた海亀が湯浴みをしていたので湯の児温泉が発見された」という伝説にちなんだ温泉です。
古からの古湯であり「名湯百選の湯」にも選ばれた名湯です。
泉質は美肌をはじめ色んな効能を持つ弱アルカリ性でやわらかなぬめりがあり、肌触りがまろやかで、肌になじむのが特長です。
源泉かけ流しの「美人の湯」とも言われ、女性にもご好評ですが、男性にもサウナとの組合せが人気の泉質です。
海に近いため、ほのかな塩分を含んでおり、湯冷めしにくく、保温効果にも優れています。
階段を上がって、海の夕景や夜景を一望できる展望露天風呂もお楽しみいただけます。


亀の癒し湯 大浴場
当ホテルの1階には気兼ねなく、思い切り手足を伸ばして入れる「亀の癒し湯 大浴場」があります。源泉掛け流しで、皆様の旅の疲れを癒します。このお湯にゆったり浸かって「湯の児っていいとこだな」と思っていただければ幸いです。

亀の癒し湯 展望 露天風呂
目の前に広がる「不知火(しらぬい)海」越しに、対岸の天草の島影を正面に臨むことができるコンパクトな露天風呂です。ここから眺める海と夕日の美しさは、熊本県の不知火海沿岸では比べる場所がないほどの絶景です。
- 泉質
- 弱アルカリ泉 / ナトリウム炭酸水素塩泉 / 単純炭酸泉
- 効能
- 神経痛 / リウマチ・神経病
- お風呂の種類
- 大浴場 / 露天風呂 / サウナ / 水風呂 / 源泉かけ流し
- 利用時間
- 午後15:00~23:00 / 午前 6:00~9:30
- アメニティ
- 女性大浴場では「MIKIMOTO」のシャンプー(ボディソープ類)を用意しております。
- 日帰り入浴に
ついて - 大人 500円(税込) / 小人(小学生以下)300円 利用時間 午後14:00 – 18:00
- バスタオルお貸出し 1枚200円
- 館内メンテナンスにより、大浴場をご利用頂けない日がございます。 詳しくは、お知らせトピックスをご覧ください。
施設
館内施設のご案内

1F「ロビー ひろ」
当ホテルにご到着後に出会う、最初の海の劇場です。九州の地中海と呼ばれる「不知火(しらぬい) 海」と天草の島影がほんの15m先の目の前に広がります。 ※Wi-Fiご利用いただけます

1F「シーサイドテラス」
海沿いに面したオープンエアーなウッドテラスです。海を眺めたり、雑談したり、四季を通してカフェのように使える自由なスペースです。

1F「売店」
地元、湯の児や水俣の特産品をはじめ、四季折々の名産品やおすすめのオリジナル商品等を取り揃えています。

2F「レストラン ゆうひ」
ガラス越しに見える夕陽が美しいことから「レストランゆうひ」と名付けました。海と夕日の絶景を 見ながら人気の手づくりバイキングや一品料理、お飲み物を、にこやかなおもてなしと一緒にお楽しみいただけます。

2F 個室会食場「蘇峰館」
古民家をリノベーションした「雲仙」「蘇峰」「開聞」「蘆花」の4室を、少人数のグループでの会食やプライベートなデイナールームとしてご利用いただけます。レトロな雰囲気と和の品格が漂うこの蘇峰館は、地元水俣出身の歴史家であり、ジャーナリストの徳富蘇峰が1952年(昭和27年)に宿泊し、囲碁の対局(天元戦)も行われ歴史ある場所です。